手仕事のものづくりを大切に

小さな町から発信

 

 

陶器

木工

装身具

あらゆるジャンルを通して

作り手の愛を使い手が愛でて

末永く愛されていく存在(モノ)を

繋いでいきます。

 

 

 

 

 


 

 

 

美瑛の森の白樺から

 

北海道美瑛町には白樺が多く生息し、白く美しく佇む白樺はわが町のシンボルツリー(町木)に指定されています。

当店では林業関係者の協力のもと、間伐で残された白樺からひとつひとつ丁寧に樹皮を採取し、

下処理を経て全て手作業でかごやわっぱ、オーナメントなど様々な白樺細工に加工制作をしております。

孫の代まで続くとされる白樺細工は、美しく経年変化し、時を経るごとに味わい深く自分だけの風合いへと育ち、「時間が作る」唯一無二の存在となるでしょう。

 

 

 

今より遥か昔から、この地でおおらかに大地に根を張り、時を重ねてきた木々たち。

白樺もまたマザーツリー(母なる樹)として今日も北海道の森を守り続けています。

北海道では白樺樹皮のことを「がんび(がんぴ)」と呼び、昔から薪の焚きつけに使われているほど、白樺の樹皮には油分が多く含まれています。

その油分の力が自然な艶を育み飴色へと風合いが増していくのが白樺の特徴のひとつです。

親子二人三脚で森や山へ入り、許可を得た木から樹皮を採取しています。

決して多くはない限られた森の資源から、無理なく与えていただい樹皮で

木々の最後の命をわたしたちの手で形に残し、暮らしに寄り添うものづくりをしています。